ミッション |
「現役を引退しても、社会からは引退しない生き方」のモデルをつくる
寿命革命によりもたらされた人生100年時代の人生をいかに設計しどう生きるのか?、シニアを社会のコストにするのか?、それとも資産にするのか?
リタイア後、まだ元気なので誰かの役に立ちたいのに、一人では何もできない、どうすれば良い?どこに行けば良い?迷いながら歳を重ねるシニア世代。
高齢者向けの社会保障費は増えるばかり、若い世代の負担に。
リタイア後は引退期、減衰期ともいわれ、固有のビジネスモデルが確立されていない。そのため、キャリアがあり、時間があり、元気なシニアでも、 先が見えないまま歳を重ね、次第に熱意が薄れ、仲間との関わりも薄れ、家に閉じこもる。
そのため、私たちはシニア世代にしかできないビジネスモデルをつくり、次世代の脇役として現役世代を支えます。
ビジヨン |
シニア世代固有のビジネスモデルを社会に広め、現役世代を支える存在になる。
現役世代と連携し、現役世代に役立つ事業を行い、自らも学ぶ姿勢を継続します。いきがい、やりがいを持って健康寿命を延伸し、日本のシニアを取り巻く環境を変えることを目指します。
その結果、シニア独自のビジネスモデルを社会にひろめ、シニア世代のキャリア理論が時代に則した内容に書き換わることに寄与します。
パーパス |
積み上げたキャリアを次世代のために役立て、高齢者向け負担を減らす
勝ち逃げと言われることの多い、現在のシニア世代。仕事漬けの現役時代、リタイア後に向けて何の準備もせずに定年を向かえたが、プライドが邪魔をして、なかなかコミュニティに馴染めない。どこに行き、何をすればよいか迷う日々。人生100年時代、働き方改革と言われるが、リタイア後のシニアは、一人ではどうすることもできなくて、歳を重ねて次第に情熱を失うことか多い。若い世代には受け入れられず、世代間の分断は埋まらないまま。
団塊世代が75歳を向かえ、大量に後期高齢者が増える。このまま歳を重ねたら、医療費、介護費が若い世代の負担になるのは必須。
積み上げたキャリアを次世代のために役立てて、元気にセカンドステージを生きることで健康寿命を延伸し、医療費・介護費を減らします。